一回りコンパクトな車への買い替えを決意

私は25歳まで運転免許をもっておらず、免許の取得後に練習用として初めて車を購入しました。
車種は三菱のトッポBJ、中古の軽自動車でした。

 

ところが、大した知識もなく安価であることだけを理由に即決した車の状態は良くなく、わずか2年足らずで動かなくなり、廃車に。

 

それからもう何年も、車がなくても大した不便を感じることもなく、新たな車は購入せずに、まったく運転とは無縁の生活へと突入しました。

 

もう二度と運転することはないと思っていたけれど・・・

駅からも近く電車も使えるし、原付バイクもあるしで、もう車はいらないかなと思いながら生活していた頃、当時交際中だった男性との結婚が決まりました。

 

嫁ぎ先は夫の地元であり、私には未知の土地。
駅からも遠くバスも1時間に数本しか走らない土地で、さらに子供を相次いで授かり、車に乗らない生活の限界はすぐにやってくることに。

 

夫は結婚前から乗っていた車を持ってきてくれていたため、ありがたく使わせてもらうことになり、練習を開始しました。ところが・・・

 

夫の車に乗っては見たものの

 

大きすぎて車庫入れできない!

安易にすぐに乗れるだろうと考えていたのが大間違いで、長らくのブランクと、そもそも軽自動車しか運転したことのなかった私。

 

夫の車はWISH
私には、あまりに大きすぎる7人乗りの車でした。

 

何とか道路を走ることはできても、何度切り返しても車庫入れができず、それから1年以上夫に助手席に乗ってアドバイスをもらいながら練習するも、恐怖感が勝ってしまいほとんど上達することはありませんでした。

 

不憫に思ったのか夫は、ぶつかりそうになると知らせてくれるコーナーセンサーをWISHに取り付けてくれたのです。『これできっと運転できる!』誰もがそう思ったのですが現実は甘くなく、私の運転技術の低さは夫もセンサーも超越したものでありました。

 

センサーの鳴り響く中電柱にぶつけ、壁にこすり、段差でタイヤを破裂させ、角でホイルを削り、ピカピカだった車はどんどんボロボロに。

 

どうしても車に乗りたい!

どうしてもWISHを乗りこなせない私。
でも、子供たちと出かけるには車がないと不便で、『もう少しコンパクトな車への買い替え』を夫に交渉し続けること約1年半。ついに夫が折れてくれたのです!

 

『もう、君にWISHの運転をさせようという方が無茶だったとわかった。
育児をがんばってくれている君が使いやすい車にしようか』と。

 

こうして、私の運転技術の低さにより、コンパクトカーへの買い替え計画がスタートしました。